今週の喫茶部はちょっと特別！

こんにちは、喫茶部スタッフです。
本日より金曜まで、深川東京モダン館二階は喫茶部のみの営業です。
深川東京モダン館の建物は、昭和初期に「旧東京市深川食堂」として誕生しました。
21世紀となった今、喫茶店として復活したことはなかなか感慨深いです。
設備の関係上お料理を提供することはできないので「食堂」とは名乗れませんが、「旧東京市深川喫茶」とでも呼びたい喫茶部です。
テーブルや椅子も食堂のイメージでレイアウトをしてみました。
お子様用のテーブルや、これまでと同様ゴロ寝用（笑）ラグもご用意しましたので、お気軽にご利用ください。


来たる3月20日（土）～22日（月）の3日間、深川東京モダン館二階ギャラリーでは写真展"Taste the World"が開催されます。
期間中、喫茶部は"Taste the World"のスタッフさんによるフェアトレードカフェに変身し、いつもとは一味違った営業となります。
"Taste the World"のスタッフさんが買い付けたフェアトレード豆によるコーヒーの提供や、フェアトレード商品の販売が行われます。
さてさて、どのような内容になるかと申しますと…

■CAFE Taste the world
　コーヒー豆はこちらのものを使用いたします。

●Fairbeans　http://fairbeanscoffee.net


■フェアトレード商品の販売
　出展いただく団体はこちらです。

●Tammy's Treat　http://tammys-treats.com/index.htm
ギャラリーでの写真展、"Taste the World"の開催にあわせて、"Friendly, fair and fashionable（親しみやすく、フェアでおしゃれな）"をモットーに、作り手も買い手も幸せになれ、地球や社会にやさしい商品を紹介する、Tammy's Treatsのフェアトレード商品を販売します。この機会に、ぜひお立ち寄りください。

●ICAN　http://www.ican.or.jp/
フィリピンのかわいい雑貨をご用意いたします。

●シンバの港　http://simba.shop-pro.jp/
アフリカ・ウガンダ発、おしゃれでアフリカンアートな商品をご用意いたします。


先日、喫茶部スタッフが伺ったところによりますと、"Taste the World"メンバーの方達が渡航先で撮影してきた写真を展示し海外の風景を案内するとともに、その土地にある素晴らしいものをご紹介する催しだそうです。
喫茶部スタッフもとても楽しみにしています。
ご期待ください！


深川東京モダン館　喫茶部
東京都江東区門前仲町1-19-15 2階

3月の営業日（3月24日以降の予定は決定次第お知らせ致します。）

"深川東京モダン館　喫茶部　（通常営業）"
13:30～19:30
16日（火）･17日（水）･19日（金）　※19日は17:00までの営業

"CAFE Taste the World　（ゲスト営業）"
20日（土）・21日（日）・22日（月）


●深川東京モダン館　喫茶部　通常営業のメニュー　全て300円●

・コーヒー　「エチオピア　（イルガチェフェ）」
・ストロベリーティー
・ハイビスカスティー

いつも新しい景色の喫茶店です

こんにちは、喫茶部スタッフです。
本日でoff-Nibrollさんの”Double START”展が終了します。
見慣れたこのレイアウトも今日で見納めかと思うと少し寂しい気もしますが、展示によって眺めが変化してゆくところはギャラリー併設カフェならではのお楽しみです。
いつも新しい景色のなかで美味しいコーヒー・お茶をどうぞ。

3月13日（土）・14日（日）は深川落語会のため、お休みをいただきます。
15日（月）は定休日です。

【深川落語会　春の部】

今回のテーマは「小津安二郎と落語」

3月13日（土）15:00～16:30
出演：三遊亭圓橘、三遊亭橘也、三遊亭好吉
ゲスト：林　溪清

3月14日（日）15:00～16:30
出演：三遊亭圓橘、三遊亭きつつき、三遊亭好吉
ゲスト：寺脇　研

喫茶部はお休みですが、深川東京モダン館で楽しいひとときをお過ごしください。


来週3月16日（火）・17日（水）は展示がなく、喫茶のみの営業になります。
2Fスペース全体を使ったゆったりレイアウト。
いつもより喫茶店らしい喫茶店となりそうです。

※　もちろんカフェご利用のお客様でなくても、ご休憩にご利用いただけます。 　　
　　深川散策の際やお仕事帰り、お仕事のおサボリ（？）に、お気軽にお立ち寄りください。 　　
　　でも、カフェもよろしくお願い致します。（笑）


深川東京モダン館　喫茶部
東京都江東区門前仲町1-19-15 2階

3月の営業日（3月19日以降の予定は決定次第お知らせ致します。）
12日（金）・16日（火）・17日（水）
13:30～19:30

●メニュー　全て300円●

・コーヒー 　（エチオピア　《イルガチェフェ》）
・ストロベリーティー
・ハイビスカスティー

タンザニア、売り切れました。

　
深川東京モダン館 2階ギャラリーで開催中の、off-Nibrollさんによる”Double START”展。
めでたく3月12日（金）までの会期延長が決定致しました！
それに伴い、喫茶部は3月11日・12日も営業致します。よろしくお願い致します。

3月3日（水）に入荷致しました「タンザニア 《ブラックバーン農園》」は、本日売り切れとなりました。
ありがとうございました！
今週は「エチオピア 《イルガチェフェ》」をご用意してお待ちしております。


深川東京モダン館　喫茶部
東京都江東区門前仲町1-19-15 2階

3月の営業日（3月13日以降の予定は決定次第お知らせ致します。）
7日（日）･9日（火）・11日（木）・12日（金）
13:30～19:30

●メニュー　全て300円●

・コーヒー
　（エチオピア　《イルガチェフェ》）
・ストロベリーティー
・ハイビスカスティー
　

ハイビスカスティーについて

今回はハイビスカスティーのご紹介です。

ハイビスカスはローズヒップと共に、ハーブティーの赤い色や酸味を出すために用いられますが、喫茶部のハイビスカスティーはローゼルという品種を 100%使用した完全なハイビスカスティーです。
お味は……大変酸っぱいです！！
なので、正直に申し上げると万人向けのハーブティーでは ありません。
しかしレモン果汁を使った飲み物がお好きな方やハーブティーを飲み慣れていらっしゃる方には、ガツンとした酸味が身体に沁み渡り、疲れた身体がふ～っと癒される感覚をお楽しみいただけると思います。
酸味と良く調和する渋みを含んだ香り（アンズのような香りです）は、100%のハイビスカスティーでないと味わえない独特の風味です。

ハイビスカスティーの効能をこのブログでアナウンスすることはできないのですが、「ローゼル」で検索していただければ色々出てきますよ。
スポーツやお仕事の後など、お疲れのときにおすすめです。

更に注目していただきたいのは、真紅の水色（すいしょく）です。
透き通ったルビー色は宝石のように美しく、眺めているだけでも少し幸せな気分になれますよ。
（私だけでしょうか…）
この珍しいハーブティーを是非、確かめにおいでください。

本日、エチオピア（イルガチェフェ）を再入荷致しました。
今なら新豆のタンザニア（ブラックバーン農園）もお選びいただけます。
一般的な呼び方をすればエチオピアはモカ、タンザニアはキリマンジャロに属していますが、今回の豆はタンザニアの方が酸味があります。（一般的にはモカの方が酸味があると知られています。）
豆の仕入れ元、カフェ・デザール・ピコさんでは、モカやキリマンジャロといった呼び方はせず産地と農園の呼び方にこだわっています。
深川東京モダン館　喫茶部でもそれに習い、エチオピアやタンザニアといった呼び方でご案内しております。



深川東京モダン館　喫茶部
東京都江東区門前仲町1-19-15 2階
3月の営業日（3月10日以降の予定は決定次第お知らせ致します。）
5日（金）･6日（土）･7日（日）･9日（火） 13:30～19:30

●メニュー　全て300円●

・コーヒー 　（「タンザニア　（ブラックバーン農園）」　は在庫の続くまで。 　
　　　　　　　　「エチオピア　（イルガチェフェ）」）
・ストロベリーティー
・ハイビスカスティー

メニューにハーブティーが加わりました！

喫茶部、メニューにハーブティーが2種、加わりました。

お子様にもおすすめ！　爽やかで甘い香りの「ストロベリーティー」。
美しいルビー色と濃厚な酸味が疲れた身体に効く「ハイビスカスティー」。

どちらもコーヒーと同じく300円でご提供致します。
次回からはハーブティーの詳細を紹介してまいります。

それから、ご好評いただいているエチオピア（イルガチェフェ）の本日分は売り切れとなりました。
そこで急遽、牡丹三丁目にあるコーヒーショップ　カフェ・デザール・ピコさんからタンザニア（ブラックバーン農園）を仕入れて参りました。

いつものエチオピアに比べると酸味のあるコーヒーですが、酸化した酸味ではなく、果物の酸味に似た爽やかな美味しさで大変飲みやすいコーヒーです。
コーヒーの酸味が苦手な方にこそ、本当のコーヒーの酸味を知っていただけるチャンスです！…と言うのは、実はピコの店長・田那辺氏のウケウリなのですが、酸味のあるコーヒーが苦手な私でも美味しいと思うので、あえて書いてしまいました！（笑）

しかもピコさん一押し“ニュークロップ（新豆）”！　本日煎り立てです。
本日仕入れた分の在庫限りとなりますので、味わいたい方はお早めに！

いつものエチオピア（イルガチェフェ）は、金曜に入荷致します。


深川東京モダン館　喫茶部
東京都江東区門前仲町1-19-15 2階

3月の営業日（3月10日以降の予定は決定次第お知らせ致します。）
3日（水）･5日（金）･6日（土）･7日（日）･9日（火）
13:30～19:30


●メニュー　全て300円●

・コーヒー
　（本日より　「タンザニア　（ブラックバーン農園）」　を在庫の続くまで。
　　金曜より　「エチオピア　（イルガチェフェ）」　も再登場します。）
・ストロベリーティー
・ハイビスカスティー

ラグでご自由におくつろぎください

深川東京モダン館2階では、現在off-Nibrollさんの”Double START”展が行われておりますが、そこにはこのようなラグが敷いてあります。

一見展示物のようですが（私も初見では、そう思ってしまいました）、実はこのラグ、自由におあがりいただき、くつろいでくださって結構なスペースなのです。
椅子は通常6客ご用意しておりますが、こちらのラグもまたご休憩にはもってこいです。
off-Nibrollさんの独特な世界観のなかで、寝っ転がりながら本を読まれていかれたお客さまもいらっしゃいます。
ミニテーブルもコーヒーを置くなど、ご自由に移動してお使いください。
深川東京モダン館の1階は観光案内所ですが、2階は芸術家の表現の場でありつつ、カフェ営業時には深川観光の休憩所としても親しんでいただけたら幸いです。

※ラグはカフェのお客さまでなくともご利用いただけますよ！
　…でもカフェもよろしくお願い致します。（笑）


深川東京モダン館　喫茶部
東京都江東区門前仲町1-19-15 2階
3月の営業日（3月10日以降の予定は決定次第お知らせ致します。）
2日（火）･3日（水）･5日（金）･6日（土）･7日（日）･9日（火）
13:30～19:30

コーヒー 300円　（今週はエチオピア　イルガチェフェ）